台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

ふみの猫生

先月中旬から、家族に加わった猫の「ふみ」ですが、生後5〜6ヶ月してなかなか大変な猫生です。

 

ふみが保護をされたとき

ふみはある民間の保護施設から譲り受けてきました。その施設に3回通って、毎回ふみを見てから譲り受けることを決めましたが、毎回「疲れた〜」という様子でスヤスヤ寝ていました。

 

施設の人も「すごくおとなしいし、噛んだりしないいい子ですよ。」というほど、いたずらもしないおとなしい子でした。

 

「ふみ」という名前は私とにゃーでつけた名前で、施設での名前は「鉄板焼き」でした。なんでかと言うと、保護した日から2日間は「シャーシャー」威嚇し続け、その音が鉄板焼きの音に似ていたそうです🤣

 

加えて、施設に保護された時、ふみの足は灼熱のアスファルトの上を歩いたことが原因で、肉が見えるほどの大火傷を負っていました。

 

それで、鉄板焼きってすごいブラックジョークな名前だな😅と思いましたが、一緒に保護された姉猫は「豚バラ」というお名前です。

 

そこまでは聞いていたんですが、先日ふみのお腹に寄生虫(いわゆるサナダムシ)がいることが発覚しました。

 

5ヶ月で1.5キロしかないのはお医者さんも「小さいな」と首をひねっていました。施設で「この子は食が細い」と聞いていたので、その影響かと思っていましたが、ふみの食欲はどう考えても「色が細くない」レベル😅💦

 

施設の人にも報告したら、「実は保護した時にたくさんのノミと正体不明の虫がついていた」と教えてくれました。

 

保護されてからも

そりゃ、お腹に寄生虫も入るわと思いましたが…そこでふみのたった5〜6ヶ月の猫生は壮絶だなと思いました。

 

保護されてからノミやら謎の虫の駆除を病院でされて、

両手両足に染みる薬を塗られ、

やっとノミが取れて足の皮膚も再生したところで避妊手術。

 

そして、知らない人たち(私たち)に知らない場所へ連れていかれる。

 

2週間経って、なんとか新しい環境に慣れたものの、お腹に虫がいて、猫風邪もひいています。

 

先週は土日月と3日連続で病院へ連れていかれ、

さらに水曜日病院へ行き、

毎日薬を飲まされ、目薬をさされています。

 

でも、施設にいるときと違って、

 

 

いたずらもよくするし、食欲もこちらが引くほどあります🤣

前は抱っこをすごく嫌がりましたが、最近は少し慣れてきて、「抱っこ=怖いことをされる」じゃないとわかってきたようです(怖いことも多いけど)。

 

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