日本語教育能力検定試験、申し込みが先月末で終了しましたね。
試験まであと2ヶ月ちょっと
去年も同じことを書いた気がしますが、日本語教育能力検定試験って試験範囲がすっごく広いです。
なので、試験の申し込み最終日に申し込んでから勉強を始めて、試験日の10月22日に間に合うかというとちょっと微妙なところです。
以前は試験日が12月だったので、試験申し込み最終日に申し込んでも3ヶ月の勉強期間がありました(それでも足りませんが)。
日本語教育研究(外国語教育研究)も日々進歩しているので、試験内容もそれに合わせて進歩しています。つまり、年々難しくなっています😅💦
実際に教えるとなると
日本語教育能力検定試験ってTOEICで満点取っても流暢に英語話せない人がいるのと同じように、合格したからと言って授業がめちゃくちゃうまくなるとか、先生としてなんでも教えられるようになるわけではありません。
って書くと、「じゃあ、合格しなくても別にいいよね。」と思われるかもしれませんが、それなら「TOEICも別に受けなくていいよね。」となったりします😅
でも、別に合格しなくても先生になる方法はいろいろあります。
この試験を受けて合格すると先生としてはちょっとした自信にもなると思うので、長く日本語教師をやりたいと言う人はコツコツ勉強して、合格できそうだと思ったら受ければいいんじゃないかなぁと思います。
日本語能力試験合格発表も近い
今月は先月の日本語能力試験の合格発表もあります。
N2、N1の合格の鍵を握るのはなんといっても「語彙力」だと思います。
語彙をどれだけ覚えているかで合否がけっこう左右されると思いますが、語彙って1番勉強するのが辛いところ。。。
私も英語や中国語の勉強で語彙を覚えるのが1番苦痛です。
日本語教育能力検定試験でも専門語彙が(しかも変なカタカナが)無数に出てきますし、その語彙は実際の授業ではほぼ使わないので苦しいところ。
今回も申し込みはしませんでしたが、去年と同じテキストか新しい問題集をやってみようかなぁと思っています。
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