台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

学生のこと言えない

昨日、にゃーが友達と久しぶりに会うとなったので、夜にぽっかり時間ができました。久しぶりにと思って中国語の問題をやってみました。

 

台湾華語試験

台湾にも外国人向けの中国語の試験があって、「台湾華語試験(TOCFL)」と言います。日本国内でも受験できます。

 

tocfl.jp

 

繁体字、簡体字が選べるようなので、日本でしか勉強していないという人も安心です。

この試験、A〜Cのレベルに分かれていて、「A1とA2が入門・基礎」「B1とB2が初中級・中級」「C1とC2が上級、超級」みたいな感じになっています。

 

で、台湾ではほぼ毎月試験が受けられるんですが…いまだに1回も受けたことがありません😅💦

 

生活しながら覚えると…

一応模擬問題だけでも…と思って公式ページのA1、A2問題だけ、けっこう前にやりました。

 

で、ほとんど正解🎉

 

わーい、簡単簡単♪と大自己満足でページを閉じて現実逃避をしましたが…

台湾に5年も住んでりゃ(その前に中国2年も住んでりゃ)、できるだろうというレベル。

 

で、その上のレベルになると、おそらく手も足も出ない状態だと思われます😅💦

 

その上のレベルとなると、文法をきっちりおさえつつ、語彙も増やさなければなりません。が、私の中国語は生活しながら覚えたものなので、文法をやるなら一から(もう言えるような内容)やらなければなりません。

 

これ、たまに台湾の学生でも同じことがあります。

独学で勉強してて中級レベルぐらいには話せるし、聞けるけど、文法として習ってないから中級以上にあがろうとするとそこでつまづくという。。。

 

最近もそういう学生に出会って、「ちゃんとやろうと思ってるなら、簡単かもしれないけど基礎からやったほうがいいよ。」なんて話したんですが、それ、まんま自分のことです。。。

 

もうちょっとかっこよく中国語使えるようになりたいなぁは思っているんですが。。。

 

 

ブログランキング参加中です。

クリックお願いします🙇

 

にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村