台湾では日本から輸入した食品がけっこう手軽に買えます。買えますが、もちろん日本で買うより高くなります。そんな中で見つけたお買い得なお店。
日本の食べ物を買いたいなら
台湾で日本の食べ物を売っている主な場所は次の3つ。
・全聯(くらし良好っていうどこかのプライベートブランドの調味料、お菓子、アイ
ス、納豆)
・三越、高島屋、ドンキ、カルディ、無印などの日系店、台湾系デパート
・個人輸入食品店
1番安いのは全聯ですが、種類はかなり限られます。
デパートとドンキはそれほど値段が変わりません(安さの殿堂なのに!!)
個人的には「三越」推しです。全体の値段はデパートの値段ですが、しょっちゅう割引をしていて、たまーに「納豆買一送一セール」をやってくれます。
反対に安くないのは台湾系デパート。
個人輸入食品店なのに
で、ばらつきが大きいのはやっぱり個人がやっているお店です。
ただ、個人のお店の場合は賞味期限が近いものが安くなったりするのでときどきのぞいています。
そんな中、にゃーの従兄弟のご主人が「台北駅の近くにいいお店がある」という情報をくれたので行ってみました。
台北駅、Y13出口から本当にすぐの「めこMEKO進口食品」
めこってなんだ??と思いつつ行ってみると…
一面、日本食品!!
A館とB館に分かれています。歩いて3秒ぐらいなんですが、B館のものを買う場合、1回店を出て小道を渡ってA館で会計です。小心者なので、「盗んでるって思われないかな?!」とどきどき。
ここも他の個人店と同様、賞味期限が近いものはお買い得になっています。
が、他店に比べてまだ余裕がある(1ヶ月ぐらい)ものが多いなぁと思います。
例えば、「たこ焼き粉」はデパートで買うと100個分100元(450円)ぐらいしたりしますが、ここなら1ヶ月ぐらいの賞味期限で69元(316円)。
たこ焼きパーティーをする前の日とかに買いに来ればお買い得だなと思います。
が、賞味期限が近くないもの、保存期限が長いものはそれなりのお値段でした。
ここまで日本食品に埋め尽くされている店も珍しいので、ちょくちょく覗いてみたいと思います。
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