台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

にゃーのカレー日記②

カレー日記①はこちらから→

 

totolu.hatenablog.com

 

思ったほど訪問してない

カレーネタはいっぱいあるから、いつでも記事が書けるぞっと密かにほくそ笑んでいましたが、いざ今回久しぶりに書こうと思って写真を見たら、意外とカレーを食べに出かけていませんでした。

 

出かける時、外食の話になった時、3回に1回ぐらいにゃーが「カレー?」というから、行った気になっていたようで、お家カレーの方が頻度が高かったです🤣

 

うちのカレーは、全く普通の、日本のカレー粉を使用したカレー(東日本出身なので、主に豚カレー)なので写真は割愛します。

 

というわけで、たくさん食べた気になっていたカレー、3店舗あったのでご紹介。

 

私もにゃーも大好き、タイカレー

1店舗目は、にゃーパパ、ママが台北へ来たときに、偶然入ったタイ料理のお店のタイカレー(レッド)

 

 

「初泰」というお店。内装が東南アジアリゾート感満載で素敵✨✨

 

にゃー一家はタイ料理が好きで、「瓦城」という台湾で1番有名じゃないかというタイ料理チェーン店か、非常泰というこれまたチェーンによく連れて行ってもらいます。

正直なところ…全体的にはチェーンの勝ちかなぁと思いましたが、カレーは初泰もおいしかったです。

 

タイカレーはコンビニでも買えるので、私もにゃーもタイカレーといえばコンビニが多いかもしれません。

 

 

ザ・洋食のカレー

2店舗目は、台北の中山にある「Tokyo Curry&Bar」というお店。

 

 

中山は日本人が多いエリアのため、和食もカレーもラーメンも本当においしいです。普通のカレーライスもありますが、ここに来たらオムカレーの誘惑に絶対勝てないので毎回オムカレー。

 

店員さんは台湾の方ですが、味は完全に日本の洋食屋さんで出てくるようなカレーで、白いクリームがかかっているところが好きです。

 

台湾の日式カレー

台湾にはけっこうカレーが浸透していて(っていう書き方も変ですが🤣)、お弁当の店でもおかずの一部になっていたりします。

 

が、若干、まあまあ、けっこう、シャバシャバ…。薄いわけではないんですが、本当に具材炒めて水を加えてカレー粉溶いて終わりという感じ。

 

が、最近「日式カレー」なる名前を冠したメニューを出すお店がちらほら出てきました。おそらく、台湾には「タイカレー」「インドカレー」などのカレー本場国のカレー店も多いので、それらと差別化を図るためについた名前だと思われます。

 

日式カレーは文字の如く、日本のように長時間煮込んだ感じのカレー。

さっきのTokyo Curryと何が違うのかと聞かれると、すごく違うわけではないんですが、見た目は日本の家庭カレー(?)っぽいです。

 

 

確かチキンカレーを頼んだと思いますが、サラダとカレーがご飯の上に乗っているスタイル。

日本のカレーとの1番の違いは…台湾の日式カレーの方が健康そう🤣

 

できればカレーとコーヒー

いろいろなカレーが楽しめる台湾ですが、今まで一度も「カレーとコーヒー両方楽しめるお店」を見たことがありません。

 

別に日本でそれほど「カレーとコーヒー」を楽しんでいたわけではないんですが、洋食屋さんとかちょっとレトロな喫茶店とかに入ると、コーヒーの香がする中でカレーを食べられたりしますよね。

 

あれが台湾ではまだないなぁ…と思います。

 

食事ができるカフェというのもありますが、大体サンドイッチとかパスタ。こうやって書いたり、授業で言ったりすると実現するということがあるので、これから授業で学生に言い続けてみようと思います。

 

 

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