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思ったほど訪問してない
カレーネタはいっぱいあるから、いつでも記事が書けるぞっと密かにほくそ笑んでいましたが、いざ今回久しぶりに書こうと思って写真を見たら、意外とカレーを食べに出かけていませんでした。
出かける時、外食の話になった時、3回に1回ぐらいにゃーが「カレー?」というから、行った気になっていたようで、お家カレーの方が頻度が高かったです🤣
うちのカレーは、全く普通の、日本のカレー粉を使用したカレー(東日本出身なので、主に豚カレー)なので写真は割愛します。
というわけで、たくさん食べた気になっていたカレー、3店舗あったのでご紹介。
私もにゃーも大好き、タイカレー
1店舗目は、にゃーパパ、ママが台北へ来たときに、偶然入ったタイ料理のお店のタイカレー(レッド)
「初泰」というお店。内装が東南アジアリゾート感満載で素敵✨✨
にゃー一家はタイ料理が好きで、「瓦城」という台湾で1番有名じゃないかというタイ料理チェーン店か、非常泰というこれまたチェーンによく連れて行ってもらいます。
正直なところ…全体的にはチェーンの勝ちかなぁと思いましたが、カレーは初泰もおいしかったです。
タイカレーはコンビニでも買えるので、私もにゃーもタイカレーといえばコンビニが多いかもしれません。
ザ・洋食のカレー
2店舗目は、台北の中山にある「Tokyo Curry&Bar」というお店。
中山は日本人が多いエリアのため、和食もカレーもラーメンも本当においしいです。普通のカレーライスもありますが、ここに来たらオムカレーの誘惑に絶対勝てないので毎回オムカレー。
店員さんは台湾の方ですが、味は完全に日本の洋食屋さんで出てくるようなカレーで、白いクリームがかかっているところが好きです。
台湾の日式カレー
台湾にはけっこうカレーが浸透していて(っていう書き方も変ですが🤣)、お弁当の店でもおかずの一部になっていたりします。
が、若干、まあまあ、けっこう、シャバシャバ…。薄いわけではないんですが、本当に具材炒めて水を加えてカレー粉溶いて終わりという感じ。
が、最近「日式カレー」なる名前を冠したメニューを出すお店がちらほら出てきました。おそらく、台湾には「タイカレー」「インドカレー」などのカレー本場国のカレー店も多いので、それらと差別化を図るためについた名前だと思われます。
日式カレーは文字の如く、日本のように長時間煮込んだ感じのカレー。
さっきのTokyo Curryと何が違うのかと聞かれると、すごく違うわけではないんですが、見た目は日本の家庭カレー(?)っぽいです。
確かチキンカレーを頼んだと思いますが、サラダとカレーがご飯の上に乗っているスタイル。
日本のカレーとの1番の違いは…台湾の日式カレーの方が健康そう🤣
できればカレーとコーヒー
いろいろなカレーが楽しめる台湾ですが、今まで一度も「カレーとコーヒー両方楽しめるお店」を見たことがありません。
別に日本でそれほど「カレーとコーヒー」を楽しんでいたわけではないんですが、洋食屋さんとかちょっとレトロな喫茶店とかに入ると、コーヒーの香がする中でカレーを食べられたりしますよね。
あれが台湾ではまだないなぁ…と思います。
食事ができるカフェというのもありますが、大体サンドイッチとかパスタ。こうやって書いたり、授業で言ったりすると実現するということがあるので、これから授業で学生に言い続けてみようと思います。
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