先日、にゃーVSにゃーの記事を書きましたが
争いは激しくなる一方です。
最初は牛乳の匂いがするもの
前回の記事でもプリンを奪おうと奮闘していたふみ。その後も3個パックのプリンを毎日狙っておりました。
卵と牛乳と砂糖。そりゃ、ふみも「いい匂い♪」って思うだろうし、舐めてみたくなる気持ちはわかります。
続いてふみが興味をもったのは、「バニラアイス」。
これはふみの勢いが激しすぎて危険を察知したにゃーが椅子に逃げたところです。まあ、これも「牛乳」だからね。
だんだんおかしなことになってきた
当然、猫に人間が食べるような乳製品はあげられないので、ちょっとかわいそう(にゃーはわざとふみの鼻に近づけていじめていましたが)と思いつつ、「はいはいダメですよ〜」と言っていました。
が、「おや?」と思ったのは次の日。
この日はにゃーが大好きなリンゴジュースを取り出してきて飲み始めました。
すると、リンゴジュースにも興味津々。
ちょっと匂いをかいだら興味を失うんじゃ?と私もにゃーも思いましたが、くんくん匂いを嗅いだのち、舌でぺろぺろ舐めてみようとしていて慌ててふみを引き剥がしました。
それからは毎日
ポテチもくんくん。
チョコもくんくん。
いずれもくんくんで満足せずに、手で取ろうとしたり、ちょっと舐めてみようとするふみ。
しまいには…
にゃーの晩ご飯のバジルチキンパスタ。
にゃーの晩ご飯の豚と筍の炒め物まで狙うふみ。
猫って偏食じゃないの?
まるでどこかのワンのように食べ物をみたら食べようとするふみ。
でも、猫って私は偏食のイメージがあって、「食べなくて困る」みたいな話のほうがよく聞きます。
実際、にゃーの弟が飼っている猫も匂いをかいで全く食べない缶などがあるらしいし、以前実家で飼っていた猫は同じ餌でも袋が変わると食べないという潔癖ぶり(?)でした。
今のところふみは餌を変えようが、人間のご飯だろうが、市場で買ってきた野菜だろうが、匂いをかいで舐めようとします。
もしかして、前世は犬だったのかなぁ・・・。
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