自分は受けないんですが…今日は日本語教育能力検定試験の日ですね。
今年は全然手付かず
去年はこの日に合わせて私も日本語教育能力検定試験の情報を見たり、ちょっと勉強したりもしていましたが、今年は手付かずとなってしまいました😅💦
8月にこんな記事を書いていましたが、締め切り過ぎても3ヶ月近くあるとはいえ、本当にあっという間。
仕事をしながら勉強してこの資格を取るのは本当に大変だろうなと思います。
平静を保つ
この試験、いろいろ難しいポイントはあるんですが、やっぱり「試験時間の長さ」が1つのハードルな気がします。
そのため私が思う1番大切なことは、とにかく平静を保つこと。
私が受けた時は聴解試験で1題、問題と問題の間の時間が短過ぎて、ページを捲るのが間に合わないというトラブルがありました。
そのとき、一瞬ですが会場内にざわめきが起きて(すでに次の問題は流れています)いました。結局、その問題は公平ではないということで全員に点数が与えられるとあとから決まりました。
そこでパニックになってしまうと、次の問題も聞き取れなくなるし、試験が終わった後も会場内外で「聴解の問題が変だった!」「あそこは答え書けなかった!」と話している声が聞こえました。
でも、試験は聴解で終わりではありません。
できる限り早く切り替えて、次の試験Ⅲは記述もある、120分という長い試験時間の試験のためにトイレを済ませたり、用語集を見たり、気分転換に外を少し歩いたりするのがおすすめです。
帰りにもらう解答速報
今もあるか分かりませんが、私のときには解答速報が帰り道でもらえました。
どこかの塾?日本語教師養成学校?が出しているもので、どうやって速報を出しているのかな(たぶん、モグリで受けている人がいる)と思いますが、それでなんとなくの正答率が出せます。
ただ、100%信じていいものでもないので、あくまでも目安にしましょう。
ああいうのを見ると、本当に「試験が得意」な人っているんだなぁと思います。
受けよう受けようと思いながらずっと台湾の中国語試験を受けていないんですが😅💦
来年こそ受けようかなぁ・・・。
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