台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

不信感いっぱいのふみ

先日台東へ行った際、ふみを保護施設で一時預かりしてもらいました。

 

無料で里帰り

ふみを譲ってもらった保護施設は民間の施設で、「捨てられる猫ゼロ、野良猫ゼロ」を目標に掲げている財団法人が運営しています。

 

ここで猫を譲ってもらうと、

 

・初めての猫との暮らしの相談ができる

・ケージの無料レンタル

・無料の里帰り

・安い値段でちゅーるや餌を購入できる 

 

と特典いっぱい。

特に3つ目の無料里帰り(中国語で回娘家と言います)は、ペットホテルの費用が抑えられるだけでなく、譲ってもらう前の環境なので猫のストレスも軽減できます。

 

あっという間に人見知りに

台東へ行く前は家の近くのペットホテルへ預けるつもりでした。

 

が、ふみは人見知りの激しい猫で、ご飯も量を測ってあけていること、ペットホテルは人がいない時間が長いなど、ひっかかるポイントもたくさん。

 

保護施設なら、猫のいる部屋の上に施設の代表の家族が住んでいるし、ふみも施設の人を覚えているかもということで、家から少し遠いですが保護施設に預かってもらいました。

 

初めての里帰りに私もにゃーも緊張気味でしたが…一番緊張したのは

 

 

やっぱりふみ💦💦

施設の代表の方が「もう、私のこと忘れてる〜😭」とメッセージをくれましたが、この警戒ぶり。

 

うちへ初めてきたときとそっくり。

 

 

また、捨てられたと思っちゃったのか…。

旅行を終えて、施設へふみを迎えに行ったら、やっぱりこの姿勢のまま出てきませんでした。

 

家に着いてからはいつものふみに戻りましたが、まだまだ野生の警戒心と不信感が残ってるようです。。。