台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

支援を断ったとか断らなかったとか

元旦に能登半島を襲った地震のことです。

 

報道の素早さに驚き

先日書いたように、私は地震発生時姪とお風呂につかっていました。

揺れがおさまったのでお風呂から出て震源や津波の有無、最大震度や被害状況をXやネットニュースでチェックしていました。

 

すぐに家族から「大丈夫?」のメッセージ。

にゃーパパは台湾のネットニュースの速報を送ってきてくれました。

 

にゃーも私も台湾の報道の早さに驚きつつ「大丈夫」と返信。

その数分後に友達や学生からメッセージ。

 

そしてその数分後には台湾の総統がXにポスト。

 

 

そして総統選挙を控えて大忙し(今週土曜に投開票)のはずの頼さんもポスト。

 

 

台湾からの支援

蔡英文さんがポストした時点で、おそらく要請があれば日本へ出発できる救助隊の準備を進めていたと思います。

 

が、報道にもあったように、現地はまだ受け入れ態勢が整っていないというのと、人手は十分だという理由でお気持ちだけ頂戴しますとなったようです。

 

3.11の時も似たようなことがあったので、「某国に気を遣った」という書き込みも見ました。

 

実際はどうなのか分かりません。

そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

 

ですが台湾はこういうのは慣れているという表現は微妙かもしれませんが、「それなら違う方面で」とあっという間にこんなことになりました。

 

 

すでに数億円の寄付が集まっているようです。

 

 

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