けっこう前からGoogleマップの「行きたい」リストに入っていた老街へついに行くことができました!
行きたかった理由
老街って割と台湾のあちこちにあって、台北なら「迪化街」なんかがガイドブックにも紹介されています。
おしゃれで洗練されていていいんですが…整いすぎてる感もちょっとあるなぁと思います(お土産選びにはイチオシですが)。
今回の「湖口老街」は「適度な古さ」と「でも歩いたら楽しいお店がちらほらある」バランスのいい(?)老街だなと思います。
が、ちょっとアクセスは大変です。
電車なら台鐵の「湖口」駅からバスで20分(おそらくタクシーでもそれほど高くないと思います)。
「湖口」という場所が桃園から新竹の間で、高鐵はありません。
普通車しか止まらず、台北からなら1時間30分ほどかかります。
適度な古さの建物と不思議なおじさん
老街も夜市も「廟(お寺)」の近くにあります。湖口老街も入り口に廟がありました。
台湾はまだ「うさぎ」(旧正月まで)
この廟を過ぎるとすぐに老街です。
いい!!この適度な狭さと古さがとてもいい。
大渓老街と同じで、それぞれの建物の所有者の名前(または店の名前)が窓の下に大きく書かれています。
ぶらぶら歩いていると、前からにぎやかな音楽が聞こえてきました。
頭に鳥を乗せた不思議なおじさんが不思議なことを言いながら自転車で去って行きました。
慌てて写真を撮りましたが、このおじさん老街を往復しているので何度も見かけます(週末だけかも?)
行く前から目をつけていた豆花のお店へ。
週末は人が多いと思いますが、外国人観光客は1人も見かけませんでした。
ちょっとディープな観光地へ行ってみたいという人にはかなりおすすめです!
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