台湾にもあるクレーンゲーム(UFOキャッチャー)、中国語では「夾娃娃」(ジャワワ)と言います。
街を歩けば
実は台湾、結構このクレーンゲーム天国で、街を歩くとコンビニ、ドリンクスタンドと並んで多いのがこのクレーンゲームの店。
小さい機械なら1回10元(46円)で遊べるので、中高生の溜まり場になります。
商品は日本と同じで、ぬいぐるみやお菓子、カップ麺なんかも入っています。
にゃーとよく見ているYoutuberがこのクレーンゲームで大人気になった2人組(日本在住)で、日本のクレーンゲームで数百円で大きなぬいぐるみやフィギュアを獲得しています。
私もにゃーもどちらかというとこういうゲームが苦手なたちなので、あまり遊んだことはありません。
映画館の片隅に
ところが先日、映画を見に行った時のこと。
珍しくにゃーがクレーンゲームにお金を入れて遊び出しました。
狙いは真ん中の恐竜のぬいぐるみチェーンのようです。
特別に欲しいわけじゃないようですが、チェーンに引っ掛ければ取れそうということで数十円を投入。
台湾のクレーンゲーム、爪が非常に取りにくい構造になっています😅
一度は掴めますが、運んでいる途中に謎の振動があってそこで大体落ちてしまいます。
私もたまたま10元をたくさん持っていたのでチャレンジして、あとちょっとで取れる!と言うのを繰り返し、気づけば80元も費やしていました。
台湾のクレーンゲームはそうやってみんながプレイしてだんだん投入する金額が増えていき、ある程度の金額(350元ぐらい)に到達するとその時プレイしていた人がもらえるという謎システムがあります。
それなら、ちょっとだけ難易度を下げて取りやすくしてくれればもっとお客さん増えるんじゃないの?と思いますが、たいていのお店は振動で取れないようになっています。
が、実は今の家の近くにあるクレーンゲームはよく取れる店のようで、しょっちゅう大量の景品を持って帰るお客さんを目撃します。
春節中に1回遊びに行ってみようかなぁなんて思っています。結果はいかに…。
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