前回の記事で、学生に出した作文の宿題が自分でもどう書けばいいのか分からないというのを書きました。
https://totolu.hatenablog.com/entry/2024/02/25/134628
いつもは割と早く学生から作文が送られてくるのですが、今回は10日以上過ぎてから送られてきました。
やはり内容は失敗が後の成功に繋がったという友人のエピソードでした。
が、「なるほど!」と思ったのはその前の段落で書かれていたことです。
「失敗と成功の定義は何でしょうか。」と書いてありました。
確かに。
その後のエピソードも、本人が「失敗」と言ったのではなく、「傍から見ればこれは失敗に見える」という書き方でした。
そもそも定義が曖昧なものにいいも悪いもないし、本人が失敗と思ってないのに周りが失敗だと思っているだけなのかも。
台湾の人らしいポジティブな意見だなと思いました😆
それにしてもこの課題、難しすぎなんじゃないかなぁ😅年々難しくなってる気がするので、練習課題を出すのも一苦労です…。