にゃーとよく日本のドラマを台湾の配信サイトで字幕付きで見ます。1月のドラマでハマったドラマのうちの1つが「春になったら」です。
大まかなストーリー
ネタバレになるので、これからこれから見ようという人は読まない方がいいかもしれませんが💦 大まかなストーリーをご紹介したいと思います。
ドラマの冒頭は父子家庭の娘とお父さんの告白から始まります。
お互いに報告したいことがあって、「せーの」で一緒に言おうということになります。
娘は「3月になったら結婚します」
父は「3月になったら死んじゃいます」
と告白。
娘は売れない子持ちバツイチのお笑い芸人と結婚しようとしてて、お父さんは膵臓癌のステージ4と宣告され、治療を受けずに緩和ケアを選択。
ドラマが進むにつれて、お互いのことを考えて最初の宣言を変えたり、3月までにどうするのか2人で模索するドラマです。
大根役者?
お父さん役を演じているのは木梨憲武さんなんですが、最初の方は驚くほどの棒読みです。
結構それで批判するような書き込みをネットで見ました。
それぐらい棒読みというか、わざとらしいというか。
でも、これってわざとなんじゃないかと思いました。
娘の前で「何でもないことだ」という空元気を演じてたのかな?と思いました。
すでにドラマは終盤。お父さんの考え方も変わってきて、最近の回はお父さんと娘さんのやりとりが切ない場面が増えてきました。
奈緒さん演じる娘さんは助産師の仕事をしているので、ドラマでは毎回「命の誕生」と「消えゆく命」が描かれています。
もうすぐ最終回。にゃーとあーだこーだ予想しながら見てますが、終わるのがちょっと惜しい…。
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