台湾最北の灯台、台湾最北の灯台 - 台湾へ移住して日本語教師
と書いたので、今回は最南の灯台について書きたいと思います🗼
鵝鑾鼻灯台
台湾最南の灯台は、ガイドブックにもよく載っていますし、場所が台湾屈指のリゾート「墾丁」にあるので行ったことがある人も多いかもしれません。
名前は「鵝鑾鼻灯台」と言います。絶対に覚えられなさそうな漢字です。読み方は、日本のサイトやガイドブックは「ガランピ」と書いてあることが多いかと思います。
発音が独特なので、おそらく原住民語だと思われます。(調べたら、パイワン族語でした)
1882年に建てられた灯台で、イギリス、アメリカ、日本が航海上の危険があると言う理由で建ててもらった灯台だそうです。
アクセス
東西南北の灯台の中で、最難関の場所にあると言えます。台湾鉄道で「枋山駅」という駅からバスで2時間半。車でも1時間以上かかってしまいます💦
行ってみたい!という方は【KKday】というサイトから予約ができます。灯台も含めた半日ツアーが3000円ぐらいだったので、自力で行くより遥かに良いかと思われます。
ちなみに、墾丁はシュノーケリングやダイビングスポットとしても有名なので、マリンスポーツが好きという人は3日ぐらいいると楽しいと思います。
まとめ
私が鵝鑾鼻灯台へ連れて行ってもらったのが夜だったので、写真が全部夜の写真しかありません🤣🤣🤣
真っ暗で、灯台以外はほとんど灯りがありませんが、とてもきもちのいい散歩でした。天気がとても良かったので、プラネタリウムかというぐらい星も見えました✨✨
北斗七星!!だよね?
ここはけっこう広い公園になっていて、博物館のようなものもあるみたいなので、昼間にも1度行ってみたいと思います♪♪