台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

鴨賞チャーハン

久しぶりににゃーシェフが腕を振いました。

宜蘭なら鴨賞

先日の誕生日メニューが去年と今年、全く同じだった件 同じメニュー、同じ話 - 台湾へ移住して日本語教師  からもお分かりのとおり、

にゃーには「こういうときはこれ」「ここへきたらこれ」のような固定化されたメニューがあります。

 

例えば、アニメやドラマを見て「温泉から上がったら牛乳」

マクドナルドの朝ごはんは「ポークエッグマフィン」

サブウェイへ行ったら「ツナサンド+チョコチップクッキー」

 

など。

で、宜蘭という台湾の有名な観光地へ行くと、「鴨賞を買おう」といつも言います。

鴨賞は鴨肉の燻製を細かく切ったおつまみのようなもの。

こちらが鴨賞。

 

 

これ、前回宜蘭へいったときに2パック買ってきて、1パクがずっと冷凍庫に眠ったままでした。

 

にゃーシェフのチャーハン

おそらく、言わなければ来年まで冷凍庫の中で眠り続けてしまう😪

と思ったので、にゃーに「今日の晩ごはんは鴨賞!」と宣言をして、宣言をしたのは私ですがご飯を作ってもらいました。

 

にゃーは久しぶりに腕を振るうので、動画を探し始め、「チャーハンを作る!」と決意。そしてできたのがこちら。

 

 

おおー✨✨鴨賞チャーハン。

なぜかチャーハンって男性のほうが上手に作れる気がするんですが、気のせいでしょうか🤔

 

まとめ

この「鴨賞」という食材?食べもの?葱油餅と違って、宜蘭以外の場所で見かけることがほとんどありません。

たぶん、日本へ持ち帰ることは無理(鴨だからOKかなぁ🤔)だと思います。現地では冷凍ではないタイプも売っているので、夜の晩酌のお供に、小腹がすいたときに(?)買って食べてみてください😋

 

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