台湾でも「たこ焼き」は夜市などで売られているんですが、「たこ焼きパーティー」はあまりしないようです。先日、にゃーの従兄弟夫婦とやってみました。
プレートは日本の輸入品
パーティーをするなら、まず材料です。
そもそも、「たこ焼きプレート」が台湾で日本ほど気軽に手に入りません💦💦日本にいたころなら、「ニトリ」とか「イオン」のお安いプレートを買ってくればよいのですが、まずはプレートです。
去年の台湾のお正月のときに、理由は忘れてしまいましたが「ホットプレートを買おう」という話になって
そのときに購入したタイガーのホットプレートにたこ焼きプレートが付いているので、
プレートの心配は要りません。
CRL-A200 タイガー 1人暮らし CRL-A200WC タイガー ホットプレート プレート2枚タイプ セラミックホワイト TIGER ダイニングプレート [CRLA200WC] 価格:8,280円 |
これ、台湾で買うと4300元(18000円)なので、SONYのスピーカーと違って値段が倍になります。。。体力に自信があって日本語がわかるなら、日本で(免税できる人は免税して)買うのがお得かも。
タコも輸入品
さて、次はメインのタコです。
タコなら海産物だし、海に丸っと囲まれてるんだから安いでしょ♪♪と私も思っていたんですが・・・
台湾の人、タコをほとんど食べません。よって、普通のスーパーでは買えません😱
なぜ、なぜなんだ・・・。あんなにイカは好きなくせに😭
理由はよくわかりませんが、実は1番難しいのが「タコ」なんです。
が、ドンキができてから、輸入のタコが買えるようになりました🤣
台湾へ来たばかりの頃は、これが日本円で800円越えすることに驚きと怒りと悲しみを感じたものですが、慣れとは恐ろしいもので、「それぐらいするよね。」と最近は思っています。
ちなみに、たこ焼きの粉はタコより安いです(輸入品だけど)。
とにかく切って切ってパーティー開始
あとは当日材料を手分けしてたこ焼きサイズに切り刻めば準備完了!
今回はネットでたこ焼きパーティーに入れるものを検索してみました。
私たちが今回入れたのは、
・タコ
・イカ
・コーン
・枝豆
・ウインナー
・チーズ
です。写真の右下に映ってる赤いもの2種類はミニトマトと、蓮霧(レンブ)というフルーツなので、たこ焼きの具ではありません。
ネットで「納豆」もおすすめに出ていたんですが、にゃーもにゃーの従兄弟も納豆が苦手なので用意しませんでした。
が・・・
なんと従兄弟のご主人は納豆が大好き!!
で、「入れてみよう♪」とひきわり納豆を提供してくれたので、入れてみました🤣🤣
にゃーとにゃーの従兄弟が「臭い!!」と言っている横で食べてみると・・・
おいしい!!
特にキムチとネギをいっぱい入れるとおいしいです😆 納豆が好きな人はお試しを!!
おにぎりに挑戦
120個分用意したたこ焼きをあらかた食べ終わった頃に、今度は
「ごはん焼いたらどうなるかな」という話になりました。
「焼きおにぎりみたいでおいしかもしれない✨✨」となり、ごはんを丸めて焼いてみました。
思ったより苦戦😩💦
ひっくり返す時にポロポロこぼれてしまいます。そこで、「卵を入れたらどうか。」となり、今度は生卵とご飯をよく混ぜてから焼いてみました。
なんてきれいな丸!!!
卵と一緒に、残っていたコーンやらウインナーやらを入れて型に流し込んで、ひっくり返す時にちょっとタネを足すとこんな形に。
これ、焼く前にチャーハンの味付けをしてから焼けば、丸い形のチャーハンになると思います。
まとめ
たこ焼きのはずが途中からいろいろ焼きになりましたが、たこ焼きプレートの可能性を感じました🤣
私とにゃーはホットケーキミックスを使って、ベビーカステラもやったことあります(火加減注意)
これもおすすめですよ♪♪
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