先日、うちの思春期（ふみ）の行動がエスカレートしているという記事を書きました。
おねだりのバリエーションも増えて、ふみがおねだりで色々するのは困るけれど最終的には笑わされてしまいます。その一部をご紹介。
ご飯がほしいとき
1番ふみが力をいれる（？）のがご飯のおねだりです。
最近は朝5時ぐらいから「朝だ！！」と感じるのか（時計読めるのかと思うぐらい正確）、布団の中から這い出て、まずはリビングの爪研ぎで爪をバリバリ。
トイレを済ませると机の上から外の景色をちょっと眺めて、飽きると寝室に戻ってきます。
まずはにゃーの足をカプっと一噛み。
にゃーも慣れているので、寝たまま足をバタバタして応戦。
続いて私の枕元へ移動して髪の毛を噛み出します。
痛くなければ無視してしますが、数秒で諦めます。
効果がないと分かると、「ウニャァ」と可哀想な声で泣いてみたり、マットレスに爪を立てたり。
やっとにゃーや私が起きるとキッチンへ素早く移動して、謎のダンスを始めます。
ご飯の準備が完了するまで、とにかく激しく寝返りを続けます。
遊んでほしい時
時間帯によって違うおねだりをしてきます。
午前中は大抵寝ているのでしてきませんが、昼ごはんの後にちょっと遊びたい気分の時は大体誰かの膝に強引に座って、見上げてきます。
じー👀
私は普段、ソファに座ってお腹にパソコンを置いてブログを書いたり、仕事をするので、時々滑り落ちていますが、滑り落ちたらまたよじ登ってきます。
夜は先日のブログのように、テレビによじ登る場合と、おもちゃのネズミを咥えて
「取ったど〜」みたいな顔をします。
正直、そのまま一人で遊んでくれと思う時もありますが、このネズミのおもちゃで遊んであげないと不機嫌になって夜の大運動会が盛大になります。
10分ぐらいで満足してくれるからいいんですが。
ふみは他の猫との接触がないのに、こう言うのをどこで覚えるんだろう？というのが不思議。本能？成人にはまだ時間がかかりそうです😅
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