台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

二度とできる気がしない注文

この前マックで偶然できてしまった注文です。

 

焦る店員と焦る客

この前、朝ごはんを食べようと行ったマックがセルフオーダー端末のない店でした。

 

台北駅の近くだったので、外国人のお客さんも当然多いと思います。店員さんも簡単な英語は話せるはず。

 

なんですが、「あー、外国の人」とはっきり分かる外見(金髪とか、顔立ちとか)なら相手も心の準備ができると思います。

 

しかし、残念ながら私の外見はどこからどうみてもバッチリ「アジア」

加えて、中国語を話さなければ「もしかして日本人?」とも思われないため、店員さんもすっかり油断して私を迎えました。

 

ですが、私もすでに台湾在住5年です。

ふわっと(?)、勢いで、なんとなーく話すとすんなり相手が聞き取れることもあります。

 

なのでこの日も「疏菜堡套餐」(スーツァイバオタオツァン)としれーっと言ってみました。

 

店員さんは一瞬びっくりしたあと、「え?何??」と聞き返してきます。「あー、失敗かぁ」と思いつつゆっくりもう一度言ってみましたが通じません。

 

実は「疏菜堡」というのは正しい名前ではないので、メニューに書いてある通り「青疏満福堡」(チンスーマンプーバオ)と言い直してみました。

 

すると、今度は一応聞き取れた様子。

ですが、相当焦っている店員さんは「え?青疏?何???」と言いながらレジを連打。

 

お互い焦りながらもなんとか注文を終えて、セットを受け取り、席へつきました。

 

なんかボリューミー

席についたら…「あれ?なんかバーガー大きくないか??」と思いました。

 

 

いつもより膨らんで見えます。

同じような角度で撮った写真があればよかったんですが💦、ちょっとわかりにくい比較写真がこちら。

 

 

分からないですね🤣

とにかくいつもよりボリューミーで、しかもいつもはついてこないレシートまでついています。

 

 

「特製産品」?!中国語が話せなくても漢字の雰囲気で分かるのが中国語のいいところ🤣 そんなもの注文した覚えはないぞ!?と思いましたが下を見ると

 

「増加切片生菜」。増加はもちろん、増加。切片はちぎった、切った。生菜はレタスのことなので、勝手にレタスが増量されています。包みを開けてみると…

 

 

レタス多すぎ🤣🤣🤣

 

日本のマックでも「ピクルスなし」とかができるから、もちろん台湾のマックだってできるだろうとは思いますが、偶然とはいえ初めてカスマイズメニューを注文しました。

 

こういうのできるんだー✨と思いましたが、セルフオーダー端末でそんなのみたことないし、中国語でどう言えばいいのか分からないので、もう二度とできない注文だと思われます。。。

 

 

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