先日、にゃーとYoutubeを見ていたら、あるお店が紹介されていました。見た瞬間、私もにゃーも「食べたーい」(洗脳されやすい🤣)となり、食べに行ってきました。
蝦仁飯
なんのお店かというと…
微妙に読みにくいですが💦「蝦仁飯(シャーレンファン)」
実は台南の名物で、台北ではこれまで一度もお見かけしたことがありませんでした。
台南の蝦仁飯はこちら。
たくあんは無料です。
台北で食べられるのはおそらくこの「北門蝦仁飯」だけだと思われます。
注文、実食
まずは入り口付近で注文票を取ります。
店内で食べる人は黄色、テイクアウトの人は白。
店内で食べる人は必ず注文してから席に向かってください(店員さんが座席番号を決めてくれます)。
月曜日はお休み。
店内で食べる場合は2階と店先のテーブルが選べます(2階はトイレあり)。
私たちは店内を選んだので、注文した後指定された席へ。
待つこと数分…
にゃーは蝦ご飯と煮卵(鴨の卵)。私は半熟卵。野菜はさつまいもの葉。
蝦ご飯の上にエビのソースがかかっていて濃厚なお味。
台南はエビと一緒にご飯を炊き込んでいるのか、ご飯全体にエビの風味が行き渡っています。ご飯にもちょっとだけ芯があるような食感。
台北のは柔らかいご飯にエビの濃厚なソースがかかっているので、ご飯自体に風味がついているかどうかはよく分かりませんでした。
でも、半熟卵がよく合います。
個人的な感想としては、台北でもたくあんつけてほしいなぁ〜です。
台南は日本の炊き込みご飯のような感じ、台北はルーローハンのエビバージョンのような感じだなと思います。
台南まで足を伸ばす余裕がないけれど、南部の料理も食べてみたい!という方にはオススメです。
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