台湾人のお母さんと、日本人のお父さんをもつユーチューバーの女の子のチャンネルをにゃーと見ています。
https://youtu.be/mZAQLf3judc?si=SKgSpRpcUNf0SezC
なかなかテンションの高い女の子ですが、この動画の中で「日本人と付き合う難しさ」を語っていました。
実は日本へ留学や就職で行く前、かなりの確率で台湾の学生が不安に思うことが
「日本人とうまくやっていけるか」です。
他の国から台湾へ来た場合と比べて圧倒的に難しいと思いますが、不安を煽るだけなのでもちろんそんなことは言いません。
どの国籍の人なのか、その人が行く場所、そこにいる人たち、その人たちが今までどんな経験をしてきたかなどなど、複雑な要因でうまくいったりいかなかったりする気がします。
その子は「もっと外国人を受け入れよう!」と動画で訴えていましたが、さらに日本人を気難しくしている要因はまさにその日本へ来る外国人たちでもある気もしています。
自分からお金を払って留学に来ていても日本の習慣、学校のルールを全く守る気がない学生というのはいますし、「私の国にはそんなルールはない!!」と逆ギレ。
日本語教師なんてやっていても「じゃあ、帰れ💢」と思います。
最近、ZOZOTOWNの社長さんがXで色々呟いていますが、日本特有の真面目さや規律みたいなものを大切にしていくなら、どんな国の文化、宗教の人もウェルカムは日本には合わないと思います。
日本語教師が言うのも変ですが🤣
ただ、日本に近いがゆえに、日本へ行く前に必要以上に日本社会と日本人を怖れている台湾の人を見ると、これはこれで…と思ったりします。