先日も台湾は海に囲まれているから魚介類が安いと思っていたよという記事を書きました。安いと思って魚介類ばかり注文すると、下手したら日本より高くなるのでご注意を⚠️
今日は高さにも驚いたけど、大きさにも驚いたお話。
先月の端午節に久しぶりに台南のにゃーの実家へ遊びに行った時のこと。にゃーのお父さんとお母さんが「市場の人に教えてもらった」と買ってきたお魚。
どーんっ!!
写真ではいまいちサイズ感が伝わりませんが、けっこうずっしりとしたお魚。中国語の名前は「白鯧魚」。日本にない魚かな?と思って調べたら、日本語は「マナガツオ」だそうです。お値段日本円でなんと約5000円😱
え?!マナガツオってこんな形?と焼いてあるか刺身しか食べた記憶がないので「へー」と思っておりました。
台湾では魚は塩胡椒を振ってフライパンで焼くことが多いのですが、新鮮な魚は本当にこれだけでおいしい✨✨
にゃーのお母さんが早速、フライパンで焼き始めてくれました。あまりにもでかいので、ひっくり返すのも一苦労。両手を使わないと返せません😅
30センチぐらいのフライパンだと思います。何度もひっくり返したり、焦げ目が付いてない部分をフライパンに押し当てて・・・
完成!!こんがり焼けています。にゃーと私とにゃーの両親と一緒に食べましたが、4人で食べてお腹パンパン😆
台北へ戻って、市場をウロウロしていたある日。全く同じ魚を見つけました👀
小さっ🫢😲
お値段400元(約1600円)ですが、値段が台南の3分の1だから大きさも3分の1かというと、もっと小さそう💦💦これなら、1人1匹食べられるかもしれません。
にゃーのお母さんが「こんなに大きいのはいつも獲れないから、市場の人が電話をくれた」と言っていましたが、これほどまでにサイズが違うとは思いませんでした。
値段にも味にも大きさにも驚き😅