台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

どういうこと?!

前々から書こう、書こうと思っていて、他の方の記事に触発されたので、Twitter眺めてて思ったことです。

 

2つの法案

テレビや新聞は分かりませんが、ツイッターを賑わしているのが2つの法案。

 

・入管法

・LGBT理解推進法

 

まず入管法に関しては、「やっと変えてくれたか」と思いました。

仕事柄色んな外国人と接しますが、まじめに自分の力で日本という特殊な社会を生き抜いている外国人を大事にしてほしいと思います。

 

フィリピンでバンバン捕まっている詐欺グループのように、言葉巧みに甘い言葉で外国人をカモにする悪人がいるのも事実ですが。

 

どういうこと?!と思ったのは入管法ではなく、LGBTのほうです。

 

そもそも当事者がいらないって…

この法案が騒がれ出した時に、ツイッターで「LGBT当事者だけど、法案とかいらない」という書き込みや意見をよく見かけました。

 

台湾は同性婚が認められていますが、確かLGBT理解法みたいなのはないと思います。

街を歩くとLGBTの方かな?と思う人を見かけることもあるし、自分の学生にもいますが、特に困っていることはなさそうです。

 

そもそも…この法案でLGBTの方や私たちの生活がどう変わるの??

LGBTの方が抱える生きづらさは法案で解決するようなことなの??

 

でも水着で写真を撮ってはいけない?

そこへさらに燃え上がったのが、水着の写真撮影会を共産党が止めたというニュース。

 

なんで???

 

このニュースでさらに訳が分からなくなりました😅💦

水着がダメなら、コスプレもダメになりそうだけど。

 

たぶんですが、その撮影会に参加する人って水着の写真を撮られることに苦痛を感じない人だと思います。

 

コスプレヤーも水着の写真撮影にモデルで出る人も、写真を撮られることを想定して体を絞ったりお肌を調整したりとかしていると思います。

で、けっこう日々食べ物やら運動やらに気をつけているはず。

 

写真を撮ってほしい、または撮られても構わないという人が撮影会に向けた努力が水の泡。。。

 

まとめ

なんだか何が言いたいのか自分でも分からなくなってしまいましたが😅💦

 

「要らないことが多くない?」というのがざっくりした感想です。

 

そもそも、他者への理解って法律があるからできることでもないし、自分が磨き上げた肉体美を披露したい(ボディビルもそうですよね)人っているし、今まで「これはなんとかしなければ!!」と日本人全体が感じてないことに熱心なような。

 

隣の国から飛んでくるもの、隣の国から毎日来る船やら飛行機のほうがよっぽど「なんとかしなければ!」なんじゃないのかと思いました。

 

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