台湾へ移住して日本語教師

2018年から台湾で日本語教師をしています。

ちょっとした迷い

最近ちょっとした迷いがあります。迷いの原因があるYoutube(また🤣)です。

 

そもそもは

迷っているのが、「どんな洋服を買おうか」です。

そんなことか!と思われる内容ですが、セールが近いからとかそんな理由じゃないんです。

 

そもそもちょっと気になりだしたのは、「中田敦彦さんのYoutube大学」でした。

数ある動画の中でアパレル業界の闇を扱った動画があって、最終的に中田さんは「原価率を60%、完全受注生産」のアパレル業を始めます。

 

興味が出たよって人は検索してみてください。

 

ざっくり要約すると

いまいち要点が掴めない書き方になってしまいましたが、要は

「大量生産、大量消費で日本の技術が失われてるよ」という話です。で、最近見始めたYoutubeチャンネルが同じようなことをしている会社のチャンネルです。

 


www.youtube.com

 

このチャンネル、見るとおもしろいんですが、タイトルがけっこう挑戦的というか、煽っているというか。。。

 

ここの社長さん、どうもお父さんの代から縫製工場をやっていたようなんです。

で、縫製のプロなので、いろんな洋服メーカーの縫製をチェックしたり、価格と質のバランスのようなものを話すという内容。

 

で、ここに貼った動画の中で

「今、これ日本でできる人本当にいない。中国はいっぱいいるんだね。日本は賃金が安過ぎて継承する人がいないから…」というようなお話をされています。

 

安くていいなぁと思えるものがいいけど

ちょうど日本へ帰ったら服を買う気でいた(やっぱり!🤣)んですが、この動画見てちょっと考えてしまいました。

 

台湾で服を買うとなると、私はたいていユニクロか無印。

 

他のメーカーのもありますが、値段が日本の3~4倍なので買いません。台湾のメーカーもありますが、台湾のメーカーはファストファッション以外のメーカーは実はけっこう高めなんです。

 

じゃあ、やっぱりユニクロ、無印だなと思っていたんですが…

こっちが安くていいものを追求するから、知らない間に日本から失われてるものもあるんだなぁと。

 

このチャンネルの社長さん、山梨で縫製工場兼アパレルを立ち上げています。

ちょっとオンラインショップを見ましたが、やっぱり高い・・・。

 

でも、こういうのを少しずつでも買ってみてもいいのかなぁ。

でもでも、ユニクロとかなら半分以下の値段だなぁ。

ちょっと自分が買う洋服を見直そうと思いつつ、安さも手放せないでいます😅

 

 

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