先日にゃーがもらってきた日本のお土産。改めて、日本でお土産を買う難しさを感じました。
東京へ行ったら…
にゃーの同僚が社員旅行で東京へ行っていたんですが、東京のお土産というと台湾の人がよく買うのは「東京ばな奈」。
さすがに台湾の人も東京ばな奈にはやや飽きているというか、人と被りやすいので最近見る機会が減りました。
その次によく見るのがシュガーツリーの木というパイ生地のお菓子。
その次ぐらいがなぜか白い恋人🤣
そして、プレスバターサンドという感じでしょうか。
全部空港で買えるし、重さもそれほどないのでお土産にしやすいのだと思います。ただ、目新しさとか「東京にこんなのあるんだ」という発見がないので、東京に限らずですが日本へ行ったらお土産を選ぶのが本当に大変です。
にゃーの同僚のお土産
どうやらにゃーの同僚も4日間ぐらい東京へ行っていたようです。数名で行ったので、オフィスは日本のお菓子がいっぱい。にゃーはいくつか持って帰ってきてくれました。
定番のシュガーバターの木、そしてイシヤのラングドシャ、アルフォート、ハニートーストサブレ。
イシヤは北海道のお店ですが、白い恋人ほど定番化していないお菓子。
アルフォートは台湾のコンビニでも買えますが、台湾にはまだ輸入されていない味です。
お土産のラインナップを見るに、にゃーの同僚は何度か東京へ行ったことがあるようです🤣
とらやの羊羹とか、浅草の雷おこしとかは台湾の人の場合好き嫌いが分かれてしまうし、バラまけるように一箱に20個ぐらい入っている方がいいし、でも、ちょっと目新しいもの…と思うと選択肢は多いはずなのに少なく感じてしまいます。
ばら撒く必要がなくて、若い人ならカップ麺が意外と喜ばれる気がします。
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