先日、ふらっと高鐵に乗ったら、ラッピングカーでした。
カナヘイのラッピングカー
何のラッピングカーだったかというと、「カナヘイ」です。
カナヘイってこのキャラ名ではなく、作者の名前だそうです(さっきググって知りました)。私が知っているのは、彼女の描いたこのうさぎキャラですが、これも台湾の学生から教えてもらいました。
台湾の整備士さんの制服を着ている猫(?)も。
こういうの見ると、別にすごいファンじゃないけど一応撮ってしまいます。
台湾のMRTや高鐵、航空会社はこういうキャラコラボをよくやっているので、運が良ければ乗れると思います。
内部までカナヘイワールドでした。
実は前回日本へ帰ったときに予約した飛行機が、偶然ポケモンジェットだったんですが、
これまたファンでもないのに妙にテンションあがって、写真をバシャバシャ撮りました。
こういうの乗ってみたいな〜と思ってしまうタイプ(航空会社の思う壺)なんですが、にゃーママの「乗っている人は外は見えない」というもっともすぎるご指摘でわざわざ狙って予約するほどじゃないなと最近は思っています。
心くすぐられるちょっとしたポイント
こういう本当にちょっとしたラッキー、ちょっと心くすぐられるみたいなのが台湾って多い気がします。
ちょっとおまけしてくれたり、ちょっとサービスで何かくれたり。
先日、にゃーの服を見るためにデパートへ行きました。あまり観光客が来る場所じゃないので、にゃーとひそひそ日本語を話していたんですが、店員さんがまあまあ日本語が話せる人でした。
「台湾の生活に慣れましたか。」とか「台湾の食べ物好きですか。」など、最近学生にも聞かれないことを聞かれたのでちょっとほんわかしてしまいました。
台湾って雑誌やテレビの紹介を見ると、割とテンション上がってしまう(旅行で来たときの私がまさにこれ)んですが、どちらかというと完全にリラックスモードで、ノープランで来た方が面白いことに出会える気がします。
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