台南にできた新しい観光スポット「南埕衖事」のご紹介。
藤本壮介がリノベ
まずは「南埕衖事」ですが・・・私も漢字の読み方がわかりません😅💦
なので、調べてみました。
日本語読みは分かりませんが、中国語読みを強引にひらがなにすると、「ナンチェンルゥオンシー」。発音の難易度が高すぎますが、英語では「Tainan Long Story」となっていました。
建築家の藤本壮介さんがリノベーションを手がけたことで、話題となった建物です。
・・・
すみません💦💦藤本壮介さんを知りませんでした😅💦
こちらがそのおしゃれな外観。全面ガラス張り。
もともとホステルにする計画だったそうですが、コロナで人の往来が途絶えたことで、ホステルでは経営が成り立たないとふんだオーナーはなんと「超おしゃれなカフェ」(しかも入場券が必要)に変えたそうです。
カフェに入るのに入場券が必要って。。。にゃーと私はアイスが食べたいだけなのにー!!と思いつつ、アイスのためにチケットを買いました。
春節は350元(150元の飲み物やアイスと交換できるチケット付き) 。
ちなみに、普段の入場料はこの150元のチケットがつかずに200元(オンラインで買うと150元)です。
階段がばえる
チケットを買って、最初だけガイドさんに案内してもらって7階まで行きます。
そのあとは自由行動OKで、みんないろんな場所でいろんなポーズの写真を撮っていました。
階段が下まで続いていて、ある階段は行き止まり、ある階段は下がって、上がって、また下がるという面白いデザイン。
下まで降りた後は、再び別の階段を登ってやっとカフェに入れます🤣
先に席を確保して、2階か4階でオーダー。
カフェの席は本当にインスタスポット。
チケット代の効果か、連休中でも人は少なめで、とても気持ちよく過ごせます。
私とにゃーが選んだ席とアイスはこちら。
ばえる!!!!
テラス席のような席もあったので、お好みの席を7階から順番に見て見つけてみてください♪♪
子どもの頃の味
おしゃれスポットの後は、にゃー思い出の屋台へ。
1日で同じ場所へ行ったとは思えないほどのギャップ🤣🤣
店の看板も、周りに他の屋台もなく、ポツンと住宅地に出ているお店。
私たちが行った時点で5人ほど並んでいました。
にゃーが子どもの頃に、にゃーママのバイクに乗ってよく来たそうです。小籠包や葱油餅を買って、にゃーは後ろの席ではぐはぐ食べながら帰ったのだとか。
危ないので、私たちはその場ではぐはぐ。
卵を加えても30元(120円)というお安さ。葱油餅はさくさく、パリパリ。中の卵はちょっと半熟で、甘いソースと相性抜群!!!
店に看板は出ていませんが、「徳芬葱油餅」という名前のお店です。
まとめ
おしゃれな建物とアイス、あったかくておいしい葱油餅でお腹いっぱい、幸せ気分で家へ帰ると、にゃーの家のにゃーがお湯が入っていない湯船に入って遊んでいました。
お風呂の床は彼の小さいかわいい足跡が。。。
幸せ気分が一気に吹き飛び、足跡を消す作業に追われました🤣🤣🤣
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